★エクセルファイル「蔵書まとめ220805」
2022-08-11


禺画像]
▲贈呈・寄進したものを除き、私の現存蔵書を確認することにした。本棚等に多くは秩序なく並べてある。これをパソコンの横に並べ、書名・著者・出版社・発行年等(再刊年)・定価等を記入する。作業初日は70冊完了させた。発行年等は数字を入れると「昭和○○年」と出るように関数式を作成した。画像は「岩波書店」の「岩波新書」を並べてある。この状態での作業は当初予定していなかったために追加した作業である。それはネット情報で知ったのだが、新書は皆発刊順番に番号が付されるとあった。私は表に列を追加して番号を調べて、本棚に並べ直そうと考えた。表を作る前に並べておけば楽だったのに。
▲さらに関数式2つを「書名」と「出版社」を検索するために作成した。「書名」列の「〓」は私が大学で歴史学習の基本とした、いわば聖典である。私の所蔵する岩波新書は68冊、なお全所蔵冊数は450冊であるが、手刷りのいただきものも含まれる。画像の本の価格欄に「赤」のコメント付きは、予想価格。「定価はカバーにあります」とある本のカバーは無くしたものは定価が分からない。さらにお手上げは岩波新書だ。価格が印字されていないものがある。そこでネット情報を元に私の所蔵するものは仮に「150円」等としたのだ。
▲実際、450冊をよんだのかについては、以下の一文でお答えする。
山川出版の県史シリーズは全巻購入した。しかし今並べて見ると「三重県」と「鳥取県」が無い。これは無くしたり、家のどこかにあるとかではなく、ひょっとしたら購入していないのではと疑っている。私自身、開いたことも、読んだことも、全く記憶が無いのだ。
▲画像の「本種B」の一番若い番号「13」は発刊年を考慮すると怪しいが間違いではない。とすれば、並べ直しは番号順でいいのかどうか一考が必要か。
[備忘録]
[日記]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット